久しぶりの投稿です

反対運動が激しかった近所の保育園。

 

今年開園になった。

転園をしたかったが、加点がないのでおそらく無理。

ということで諦めた。

 

 

2人目が出来て、育休復帰&兄弟加点があるタイミングで入れないかなぁ。

 

でも、息子は今の保育園に慣れていて、いつまでここに住んでいるかもわからないので、だいぶ先の話になるかなぁと思いつつ。

 

産後一年が経過して、やっと体調が戻ってきた。

産後4ヶ月半で復職したので、夏には体調を崩した。。

 

 

保活も、その後の子育ても大変。

もう少し子育てしやすい環境になるといいな。

 

 

 

週刊ダイヤモンドの保活記事

保活の部分を立ち読み。
事実というか、経験とは異なることが記載されており、驚いた。

 

例えば…
認証や認可外の大半は先着順。

 

 

経験上、先着順の園は全体の1割にも満たない。
しかも、先着順といっても見学必須で、かつ出産後でないと申し込みできない園ばかり。
ということは、同じ学年でも見学を早く終えた月齢の高い子が、圧倒的に有利になる。

 

 

なお、見学せずに電話やネットで先着順、という園は、近隣には皆無。


知人に聞いたところ、他区だと、1園だけあったような。。

そんなレベル。

 

 


まー、自治体によって差もあるし、なんとも言えないけれど。。

 

 

 

保活実体験の記事を読んで切なくなったが、本当に皆様苦労されているんだなと。

 

 

正確な情報が集約・可視化されるだけでも、この漠然とした不安は軽減されるのではなかろうか。
と、言うは易し、行うは難し。

 

 

個人的には、保育園検索機能のある日経DUALさんを活用させていただいた。

とはいえ、もっともっと必要な情報が集約されることを望みます。

認証保育園、保育室などの見学・申込状況

エクセルで一覧管理していたものを、ざっと見直してみました。

 

ちなみに…

認可保育園の内定を頂いた時点で、全てキャンセルの連絡済。

というわけで、認証保育園や保育室について、最終的な保活の結果は不明。

 

最終的にどのくらい内定が出るか知りたかったような気もしたのですが、忙しい保育の合間を縫って連絡くださる方に申し訳なくて。

キャンセルの連絡をしてしまいました^^;

 

まとめとしては。 

 

コンタクトをとったのは、約30園。

見学をしたのは、23園。保育室2室含む。

 

申込をしたのは、大田区10園、世田谷区6園(保育室2室含む)、目黒区2園の計18園。

 

うち徒歩10分圏内は4園。

うち世田谷区は1園のみ。

 

はじめは徒歩で通える保育園の少なさに、ひたすらビックリ。。

 

 

まずは、この情報を集めるのに一苦労。

日経DUALの有料会員になって、ひたすら保育園検索。

 

そして、6月頃から徐々に見学を開始。

つわりがある時期から、臨月を経て出産直後まで…かなりハードな見学三昧。

 

抽選の園ばかりだったので、これだけ見学をしても内定の出る保証はなし。

しかも12月の面談で落選した園もあったため、体力的にも精神的にもかなりきつかったです。

 

 

見学をしてみると、こんなに狭いの?!とか、この園長先生に預けるのは不安…とか、思うことはいっぱいありました。

でも、こちらが選べる立場ではありません。

 

 

また、11月産まれの息子を4ヶ月で預けるのはどうなのか、と自問自答したりもしました。

 

 

認可保育園は全く見学をしていないのですがが、通りがかったときに様子を伺う程度。

 

なお0歳児を預けられる、徒歩10分圏内の園は1園のみ。

ここは第1希望にしたものの、落選。

決まった園は第2希望で、徒歩15分。

ちょっと遠いですが、贅沢は言えません。

 

1歳児から預けられる園は近隣に2園あるものの、来年受かる保証はなし。

 

近隣に建設予定地はあるものの、建設反対運動が激しく、更地のまま。

ここは、ニュースに出るほど。

そうなると、来年開園できるかどうかもわかしりません。

更地付近の家の軒先には、黄色の建設反対の旗もかかげられているような地域です。

 

今年は認証に入れて、来年上記の保育園に申込を入れようかも迷ったのですが、いずれも人気の園、またはできるかわからない園ばかり。

リスクが高いと判断し、受かった園に行くことにしました。

 

ちょっと遠いのですが、なんとか頑張ってみることにします。。

奇跡的に

認可保育園の内定が…

第2希望の保育園でした。

 

 

保活を頑張った甲斐があった、ような。。

 とはいえ、認可はひとつも見学に行っていないのですが。

 

 

一旦保活は終了ですが、備忘のために記事は書く予定です。

保活その後 2

結局、世田谷区以外の認証含め、30園程度見学。

申込をしたのは、18園。

 

1月末まで申込の出来る園がいくつかあるものの、遠くてかつ申込方法が面倒なところばかり残ってしまい、申込はやめました。

 

面倒、というのは、教育方針を書く、写真を添付する、申込書を取りに行って、かつ申込書を持参しなければならない、など…

 

明日ひとつ見学に行くので、その場で申込できそうであればしてしまおうかなと。

新規申込は、それで最後かな。。

 

あとは、面談がいくつか控えている程度。

12月に面談があった認証は落ちてしまったので、どうしたら面談に通るのか模索中。

家族全員で押しかけてアピールするくらいの意気込みが必要かも、と思いつつ、主人は仕事で全く行けない状態。。

 

月齢なども関係あるんだろうな、とは思いつつ、選考基準がグレーすぎてよくわからない。

知り合いがいる、とかでも結構効果はあるみたいだけれど、そんなにたくさん知り合いがいるわけでもない。

 

 

どの区にどれだけ申し込んだかは、また別途記事にしたいと思います。

 

 

 

 

保活その後

ギリギリまで仕事をしていたため、バタバタと出産を迎えました。

 

 

予定日通りに出てきた息子さん。

しかしながら、母は37週から妊娠高血圧症候群で管理入院。

退院も延び、スパルタ母乳指導の病院でヘトヘトになりました。

 

産後はケアセンターに行き、義母が頻繁に泊まりに来て、あっという間に1か月経過。

 

疲れた。

 

 

保活の大半は産前に済ませていたものの、産後も旦那さんに見学に行ってもらったり、痛い身体を引きずりながら見学に行ったらしながら現在に至ります。

 

その結果、なんとか1園だけ枠確保出来ました。

 

 

詳細はまた別途記録します。

保活第一歩

認可は0歳4カ月で預けられるところが少なすぎるため、認証や認可外から動くことに。

 

認可は、近隣に1園のみ。

電車で2-3駅先まで行けばあと2園あるかな、という程度。

厳しい。

 

今まで行ったことは…

・2016年3月  母子手帳交付時に、区役所で保育園の説明を受ける

→このときはちんぷんかんぷん。認可と認証の区別を知った程度。

 

・2016年4月〜5月 つわりで保活をする気にならず。ただ、焦りは募っていた。

 

・2016年6月 危機感を覚え、認証と認可外を一覧に。通える範囲の15園程度に電話。

うち世田谷区は、たった1園のみ^^;

 

先着順と聞いた3園のみ先に見学。

1園は申込完了。

ほか2園はエントリーは可能だが、出産後から順番待ちと言われる。

これは、先着順なのか??

 

ほか、会社の同僚の家族が運営する園もひとつ見学予定。

通勤途中の駅ではなくやや遠いが、知り合いということでやや安心。

 

残りの園は、見学はできるが申込は出産後、という園と、見学も申込も出産後(秋以降)という園のみ。

 

先着順の園がもう少しあれば、気がラクになったのになぁと。

 

先着順でも、待機している方が数百人。

それを聞いて、気が遠くなった今日この頃。